「感謝する」と「感謝を伝える」
ホワイトデーも終わりましたね。
皆さんは何をあげましたか?
もしくは何をもらいましたか??
僕はまだ何もあげていません(^^;)
みんなで食事でも行こうかと思ったのですが、先約があったようなので別の日に変更させてもらいました。
3月お楽しみ様会と合同で盛大に(!?)行いたいと思います?
さて、普段から一生懸命頑張ってくれているスタッフには本当に感謝しているのですが、先日ネットでこのようなお言葉が目に留まりました。
不平不満のトゲトゲしい雰囲気を発すれば、
自分のみならず周囲の人々にも不幸をもたらしますが、
嘘でもありがたいと思うようにすれば、
自分の気持ちも少しは楽になるはずです
(by 京セラ名誉会長 稲盛和夫)
人は自分に余裕があれば笑っていられます。
営業スマイルも出来るでしょう。
でも想定外のことが起きたり、忙しくてバタバタしていたりして、自分の思うように事が運ばなかったときには余裕がないのではないでしょうか。
自分ひとりで何かしているならイライラしても誰も見ていませんが、周りに人がいるときにはそうはいかないものです。
職場もそう、家庭もそう、学校もそう。
誰かは見ています。
もしご家庭で気に入らないことが起きるたびにイライラしていたりしたら、それを見ているご家族(特にお子さん)はどういう気持ちでしょう。
顔色を窺っての生活って、楽しいでしょうか。幸せを感じるでしょうか。
なんか寂しい感じになりそうですよね。
僕もまだまだそのような窮地には達していませんが、以前セミナーでこのようなことを教わりました。
『思っていなくてもいいから、笑顔になれなくてもいいから、まずは「ありがとう」というようにしてください。そうすれば、そのうち自然と言えるようになります』
感謝していても、伝わっていなければただの自己満足です。
相手には何も伝わっていないかもしれません。
「感謝する」も素敵ですが、「感謝を伝える」ようにグレードUPしたいと思う今日この頃です(^O^)