咬合学会 part1
みなさん、こんにちは。
さかもと歯科クリニック、院長の坂本です。
江別市牧場町周辺の方々にはだいぶ認知していただけているでしょうか。
今回の院長ブログは前回の続きを書きたいと思います。
6月10日(土)、東京は国際フォーラムで日本顎咬合学会学術大会が開催されました。
今年は丸2日間しっかり学びたいと思い、前日の診療後に新千歳空港に向かい、21:55発の最終便にて東京入りしました。
ホテルについてチェックインしたのは0時を過ぎておりました。
なので、この日はただ寝るだけ。
翌日6月10日の9:30から始まったクリスチャンS.ストーラー教授によるご講演は、「歯科医療を変える潮流~来べき口腔の健康の管理に関する社会情況への適応と受け入れ~」というテーマでした。
2時間半に渡るご講演は、本当に深い学びがありましたが、まとめるのも難しいので割愛させていただきますが、一言で言えば我々歯科医師の目指すべき目標は、一人一人に合った健康によい計画に沿って、医学と歯学とを応用することで健康に歳を取り、より実りの多い人生を送ることなのだということでした。本当に深く考えさせられました。
さて、午後は個別のセミナーを拝聴する時間です。
お昼休みは再度どのセミナーにするか抄録を読んでいました。
続きは次回の院長ブログで(^O^)