こんにちは。

江別市、さかもと歯科クリニックの院長、坂本です。

ここ最近はコロナ感染を心配されて外出を控えていた義歯(入れ歯)をお使いの方々の受診が増えてきました。

「お友達に薦められて」と来院される方も増えてきて、ご本人はもちろんのこと、ご紹介いただいた方の期待も裏切らないよう、義歯治療が好きな僕にとっては、頑張りどころです😃

ただ、どうしても保険治療の制約がある中で作成できる保険の義歯には限界があり、事前にその旨をご説明してから、納得とご理解をいただいております。

そんな条件の中でも少しでも快適な義歯を作成できるよう、いろいろ工夫はしておりますが、やはり「食べられる」ことは義歯の出来上がりの中でとても重要ではないかと思っております。

リマウント

「〇〇さんが私と同じ入れ歯なのに、お煎餅とか硬いものも普通に食べているから、私も入れ歯を作ってもらえますか?」とご来院された△△さんも、治療が終わり、最近は「鮭とば食べても何ともなかったよ!」と喜んでくれていました。

全員がそのようになれるわけではありませんし、残念なことですが、最初からそのような入れ歯が作れるわけでもありません。

部分入れ歯の方は、入れ歯のバネをかける歯がどのような状態か調べ、必要に応じて歯周病治療や被せ物の治療も必要になります。

入れ歯が出来上がっても、お口の中で馴染むまでしばらく時間がかかることもあります。

総入れ歯の方は、今までお使いの義歯がどれだけうまく使えていたかも重要になります。

しっかり食べることができる入れ歯を作るためには、歯科医院従事者と患者さんが一緒に治療に取り組むことが重要だと思います。

ごくまれに無理難題を要求される方もいらっしゃいますが、難しいケースの場合はご希望に添えないこともお伝えします。

いろんな機能が求められる入れ歯ですが、使えてなんぼです。

しっかり栄養をとって、免疫力を高めて、今の時代を乗り越えましょう!