こんにちは。

江別市、さかもと歯科クリニックの院長、坂本です。

3年前の長崎で受講した義歯の勉強会でインストラクターをされていた先生が書籍を出されました。

とてもご活躍されている方で、すぐ購入しました😃

食べるための義歯

さかもと歯科クリニックのように、患者さん自ら歯科医院にお越しいただくのではなく、病院歯科といって、入院されている方の歯科治療をしたり、訪問診療をされている先生です。

そのため通常の義歯作成における手順をそのまま同じように行うことは難しく、またお体の弱っている方に義歯を作成するので、なおさら難易度があがる現場で奮闘されています。

ただ両方の現場で共通して求められることは、「食べることができる義歯」を作ること。

噛めること≠食べられること

この手の内容は過去の院長ブログでも書いていますので割愛しますが、やはり義歯を作らせてもらう以上、少しでも多くのものを食事できるような義歯を作りたいと思っております。

「自分の歯の時と同じように食べられますよ」なんて言いませんが、今までお使いになられた入れ歯よりもさらに食事を楽しんでいただけたら嬉しい限りです。

「何でも噛めます」の「何でも」は果たして本当の「何でも」なのでしょうか。

「この入れ歯で噛めるものであれば何でも」という条件付きかもしれません。

生きている楽しみの一つにある食事は、重要な割合を占めるのではないでしょうか。

それなのに、食べにくい入れ歯を使うのは食事を楽しむことを難しくしてしまいます。

中には「前の歯医者で作ってもらった入れ歯は食事するときは外しています」なんて方にお会いすることもあります。

この書籍を読ませていただき、改めて「食べられること」の重要性を確認しました。

僕も鈴木先生のように本を出せるくらい腕を磨いていきたいと思います😃