こんにちは。

江別市、さかもと歯科クリニックの院長、坂本です。

緊急事態宣言が出る前の5月のことですが、「歯科検診」に行ってきました。

今年から江別市立北光小学校の「学校歯科医」として任命していただきました。

スタッフ2名と一緒にお伺いすると、先生方が玄関でお出迎え。

保健室に案内していただき、初めての場所の視察。

歯を鏡で見る男の子

どのように進行するかスタッフとシュミレーションし、スタート!

生徒さんの中には既にさかもと歯科クリニックに通院してくれている子もいるので、お互いなぜかニヤニヤしながら恥ずかしいやら嬉しいやらの不思議な表情でした😊

学校検診にはじめて携わって感じたこと。

それは、通常の診療室での見え方と全然違うこと。

普段だとお口の中をチェックするときはユニット(診察台のことです)を倒し、光を当て、歯の表面に付着している唾液を風でよけながら見やすい角度でしっかりと確認しています。

歯石や歯垢が付着している場合には専門の道具で除去してからチェックします。

しかし学校歯科検診ですと、生徒さんは正面に椅子に座ってお口をあけて見せてくれる姿勢になります。そして光も普段のものとは明るさや可動域が異なるので、隅々まで見えるかというと正直難しいです。まだ風で唾液を飛ばせませんから、生徒さんに唾をゴクンと飲み込んでもらうことくらいしかできないので、歯の表面の状態や過去の治療の有無をしっかり確認するのも普段とは違うなーと思いました。

ですから、学校歯科検診で「虫歯なし」となっていても、歯医者さんで検診は受けたほうがさらに安心かと思います。

決して学校歯科医が見落としているとかではありません。

環境に限界があるためにしっかりと検査するのは歯科医院で行ったほうがよいという学びの報告になる院長ブログでした😃