中高生のメンテナンス
10月もフリーランスの歯科衛生士を講師にお呼びし、診療での勘所を指導いただきました。
この日のために質問を用意し、講義終了後も追加質問している姿も見受けられ、毎月毎月今よりもさらにレベルアップしていく当院の歯科衛生士を見ているだけで嬉しい気持ちになります😃
院長の坂本も少しでも日々成長できるよう、最近はzoomでのウェビナーで新しい知識や新しい分野の勉強をしております😃
さて話は戻りますが、僕が中高生の時代の流行語はもはや死語であり(←これ自体が・・・)今の言葉は全くわからない状態に近いです。
ぴえん?
なんでしょう、それ😃
ナタデココはどこへやら、ロールアイスクリームというものが流行っているとかいないとか!?
時代についていくのがやっとではありますが、変わらないのは今も昔も甘いものを摂取すること。
やはり砂糖(ショ糖)を含む物を飲食すると、お口の中は虫歯になる環境に変化します。
虫歯菌が砂糖を栄養として歯を溶かす酸を出すことで虫歯になり始めるのですが、通常は唾液の中和反応などによって元に戻ることが多いです。
砂糖を摂取する頻度が多いとこの中和作用が間に合わなく、虫歯になってしまいます。
痛くないから、穴があいていないから、症状がないからといって、虫歯ではないと油断してはいけません。
症状が出ていなくても虫歯になっていることがありますので、学校検診で「虫歯なし」となっていても歯科受診をお薦めします。
理由は以前書いたブログにあります😃 6/26の院長ブロブへ
白い歯をずっとまもっていきましょう!