学び続けること
よく、「失敗は成功のもと」といいますね!
人は生まれてから何かしら行動し、何かしらにチャレンジして、成功するか失敗するかのどちらかを経験します。
うまくいけば成功、うまくいかなければ失敗といいますが、以前参加したセミナーでは「失敗する」ではなく「学ぶ」と教わりました。
そうです、人はチャレンジした結果「成功するか学ぶか」のどちらかなのです。
なぜこんなことを書いているかというと、先日うちの娘にこのことを話したのですが
「学ぶって何?」
と聞かれました。
たしかに「学ぶ」とはどう説明したらいいのだろうと思いました。
辞書では
・勉強する。学問をする。
・教えを受けたり見習ったりして、知識や技芸を身につける。習得する。
・経験することによって知る。
・まねをする。
とあります。
そういう意味では「失敗は成功のもと」の「失敗(学び)」は「経験することによって知る」に当てはまるのではないでしょうか。
この概念が強い僕は娘に同じようなことを説明していましたが、理解していたかは不明です。でも、子供は好奇心旺盛ですので、どんどんチャレンジして学んでほしいなと思います。
たとえ、出来なくてもいいのです!
「まなぶ」の語源は「まねぶ」ですので、出来なかったら出来ている人のマネをして、どんどん成長すればいいのです。
「継続は力なり」
ほんとその通りだと思います?
子供も大人もチャレンジを続け、成長し続ける人生がいいですね?