8/19.20は東京で「第３回宇田川道場」を受講してきました。宇田川先生はもちろんのこと、参加されている先生方や準備などをしてくださった皆さまは素敵な方ばかりで、改めて「人は人で磨かれる」ことを実感してきました。

咬合学会に行ってきました。午前は、広島大学教授、二川 浩樹先生による「デンチャープラークと義歯洗浄剤」を拝聴、午後は日本小児歯科学会常任理事でいらっしゃる田中 晃伸先生の「一般開業医における小児歯科～初診時対応から咬合誘導まで～」を拝聴し、学びの多い２日間でした。学んだことを日々の診療に活かしていきたいと思います。

咬合学会２日目、濵田先生のご講演を朝から楽しみにしていました。濵田先生は23年経営される会社の代表歯科衛生士で、全国各地で歯科医院の教育と人財育成を通じてコンサルティング事業をされております。

歯周病治療の進歩や口腔衛生の普及により総義歯治療は減少すると言われていたようですが、超高齢化により実情は依然総義歯のニーズがあり、さらには難しい顎堤の高度吸収（歯茎が痩せている状態）による難症例が増えているとのことでした。

6月10日（土）、東京は国際フォーラムで日本顎咬合学会学術大会に参加してきました。

さかもと歯科クリニックの歯科衛生士たちが「補綴治療後のメンテナンス」というテーマのセミナーに参加してきました！その内容を全員でシェアできるようにと、まとめて発表してくれました。

歯科業界は女性が多いため、どうしても結婚や出産、家庭がある方は転勤などで退職せざるを得ないことが多々あります。 そのような状況でも、共働きでも安心して働けることができる職場、育児が落ち着いたらカムバックできる職場、短時間でも不安なく働ける職場をさかもと歯科クリニックは目指しております。

歯科塾（第３３回）に参加してきました。名古屋でご開業の田中 伸尚先生をお迎えして、「開業15 年目の危機を救ったスタッフマネジメントの極意☆～新しいマネジメント手法が描く医院の未来とは～」というテーマで行われました。

江別市牧場町で日々奮闘しているさかもと歯科クリックは、開院して１年４か月目となり、地域の皆さまに少しずつですが認知していただけるようになりました。当院は予約優先制です。